こんにちは、激走戦隊カーレンジャーのファンの皆さん!
今回は、カーレンジャーの感想です!
激走戦隊カーレンジャーは、1996年から1997年まで放送されたスーパー戦隊シリーズの第20作目。
『激走! アクセルチェンジャー!!』
「レッドレーサー!」
「ブルーレーサー!」
「グリーンレーサー!」
「イエローレーサー!」
「ピンクレーサー!」
「戦う交通安全! 激走戦隊! カ―――――レンジャー!!」
5人の若者が、宇宙から来た悪の組織ボーゾックと戦うストーリーです。彼らは、自動車をモチーフにした変身アイテムやロボットを使って活躍します。
この番組は、従来のスーパー戦隊シリーズと比べてコメディ要素が強く、最終回まで笑わせてくれた番組でした!
↓これはUS版ですが(笑)
”#激走戦隊カーレンジャー”をモチーフにした
『POWER RANGERS TURBO』
7月17日(土)正午より
#TTFC にて配信開始🚗今回配信するのは
日本で放送された全45話の日本語吹替版となります。GO GO #PowerRangers !! pic.twitter.com/rEI4rnfFrv
— 東映特撮ファンクラブ(TTFC) (@tokusatsu_fc) July 11, 2021
激走戦隊カーレンジャーのOPの歌詞への感想
今日は、この大人気の特撮映画のオープニングテーマ曲について紹介したいと思います。
映画のオープニング映像は、カーレンジャーとオーレンジャーのメンバーがそれぞれのチームカラーを身にまとい、勢いよく走り出す様子が描かれています。
この歌は、高山成孝さんが歌っている「激走戦隊カーレンジャー」という曲で、作詞は森雪之丞さん、作曲は小路隆さんが担当しました。
この歌は、カーレンジャーのメンバーが胸に愛を抱いて車を飛ばし、夢を追いかける姿を熱く表現して、歌詞には、勇気や元気や平和といったメッセージが込められており、聴くと自分も未来へ走りたくなるような感動的!
特に、サビの部分では、「カーレンジャー~♪」というフレーズが繰り返されます。
”伝説”、”希望”なども歌い上げられ、本当に輝かしい正義だと思いました!
これは、カーレンジャーの名乗りとも言えるキャッチフレーズで、彼らの活躍を象徴しています。
この歌詞は、カーレンジャーの世界観やテーマにぴったり合っており、オープニング映像とも相まって、毎回観るたびにワクワクしました!
この歌は、1996年2月21日にシングルCDとして発売されました。その後、1996年10月19日には、「激走戦隊カーレンジャー~フルアクセル ヴァージョン~」というタイトルで、歌詞やアレンジが一部変更されたバージョンが発売されました。
このバージョンでは、「ダダダ ディダダ ドゥダダ」という掛け声が追加されたり、「ボーイ あきらめないで 信じてごらんよ」や「ボーイ 気取ってばかり いたってダメだよ」という部分が「ボーイズ&ガールズ」という言葉に変わったりしています。
どちらのバージョンも素晴らしい曲ですが、私的にはオリジナルの方が好き♡
激走戦隊カーレンジャーと超力戦隊オーレンジャーのコラボ映画の感想
激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャーは、1997年に公開されたスーパー戦隊シリーズのクロスオーバー映画。
映画では、激走戦隊カーレンジャーと超力戦隊オーレンジャーが共闘し、悪と戦うストーリーが展開されました。
アクションシーンでは、カーレンジャーとオーレンジャーの戦隊が共闘することで、アクションシーンがよりエキサイティングで楽しいものになりました!
迫力のある戦闘シーンが多くの観客に好評でした。
やっぱり特撮ヒーローはアクションですよ!カッコいいのは!
二つの戦隊のキャラクターの相互作用ってありますよね?
コラボって言います!両戦隊のキャラクター間の掛け合いやコミカルなシーンも魅力的でした。
また、違う戦隊のキャラクターが助け合ったり、協力して戦う様子がファンにとっては楽しかったですよね!お得ですよね?(ちょっと違う(笑))
ノスタルジックって分かります?
ノスタルジック. 英語: nostalgic. 「ノスタルジック(英: nostalgic )」とは遠い 懐かしさ を 感じ させる、得がたいもの、 失われた ものなど に対して 、心惹かれ、 思い を 馳せ 、 憧れ や 恋し さを抱くさまなどを意味する語。. 主に「 郷愁 」と訳される。. かつて過ごした 故郷 をしみじみと 懐かしむ 気持ち ( 懐郷 の念、 望郷 の念)として 想起 されることが多い。. 「ノスタルジックな 気分 になった」などと 表現 する。. ノスタルジック( nostalgic )は英語の 形容詞 であり、これに対応する英語の 名詞 が「 ノスタルジア 」( nostalgia )である。.
両方の戦隊シリーズのファンにとっては、キャラクターやメカ、必殺技が同時に登場することで、懐かしさを感じることができる作品でした。
けれども…実はいくつかのマイナス点も指摘されていました!( ;∀;)
ストーリーが薄い?!
一部の視聴者は、ストーリーが短く、深みに欠けると感じたそう。
更に!敵キャラクターの背景が十分に描かれていないという意見もありました…こてんぱんですね( ;∀;)
クロスオーバーのバランスと言うか… 両戦隊の登場人物が多いため、一部のキャラクターに焦点が当たらず、ファンによっては物足りなさを感じた話もありましたが…仕方ないじゃん!10人ヒーローが居るんだから(笑)!
敵もいっぱい居るんだから(笑)!特撮ヒーロー番組は忙しいんですよ!出演者が多いから!主役は1年居るけど、サイドはバラバラすぐ消える…そんな事も有ります。
敵ですし(笑)。でも、そういった中でも、思い出に残るキャラが濃い演じ方をした俳優が上っていくんですよね。芸能界では。
激走戦隊カーレンジャーの最終回の感想
激走戦隊カーレンジャーの最終回は、第48話「怒りの絶望大逆転」です。
このエピソードでは、ボウズレッカーが倒された後、カーレンジャーと敵のブラジル星人ゾナエットの最後の対決が描かれています。
物語のクライマックスでは、ゾナエットが地球を破壊するために最強の兵器、ゾナエットデスストロイヤーを使おうとする。
カーレンジャーは、その計画を阻止するために力を合わせ、VRVロボとギガフォーミュラとの共同作戦でゾナエットデスストロイヤーを破壊する。
しかし、ゾナエットのリーダー、ゾナエットビーナスは諦めず、巨大化してカーレンジャーに襲いかかる。
最後の決戦では、カーレンジャーはVRVロボ、ギガフォーミュラ、そしてレッドレーサーの乗るカーレンオーを駆使して、ゾナエットビーナスを倒す。
敵を倒した後、カーレンジャーはそれぞれの日常生活に戻りますが、彼らの仲間であるシグナルマンは自分の星に帰ることを決意します。
最後のシーンでは、カーレンジャーのメンバーたちがシグナルマンに別れを告げ、彼が故郷に帰る姿が描かれています。
これにより、カーレンジャーたちの戦いが終わり、彼らの物語が幕を閉じます。
最終回は、カーレンジャーが団結し、最後の敵との戦いに勝利するという感動的な結末を迎えました。また、シリーズを通じて築かれたキャラクター同士の絆や友情も、最終回で際立って描かれています。
これらの要素が、視聴者に感動を与え、このシリーズの印象的な締めくくりとなりました!
カーレンジャーは「かーーーーーレンジャーッ!!」が一番好きでした♡