恐竜戦隊ジュウレンジャー!OPの動画、俳優、女優の演技の感想!

特撮ヒーロー

こんにちは!特撮ヒーローを愛してやまないひぃたん。です! 

今日は、私が大好きなテレビ番組の一つである「恐竜戦隊ジュウレンジャー」について書きたい! 

  一億数千万年前の恐竜時代から、今蘇った五人の戦士たち!

 

この番組は、1992年から1993年にかけて放送された特撮ドラマで、伝説の戦士たちが恐竜の力を借りて邪悪な魔女バンドーラと戦うというストーリー。 

  

私はこの番組の魅力について、いくつかのポイントを挙げてみたいと思います。 

  

まず、オープニングテーマ「恐竜戦隊ジュウレンジャー」が素晴らしい! 

  

この曲は、佐藤健太さんが歌っており、作詞はつのごうじさんとそのべかずのりさん、作曲はつのごうじさん、編曲は山本健司さんが担当しました。 

  

この曲は、ジュウレンジャーたちの勇気と希望を表現し、聞くととっても元気が出ます。 

  

歌詞もとてもカッコいい!!やっぱりスーパー戦隊の歌詞はレンジャーの名前が必須です。
そして、繰り返したり、一言で決めたり、それはシンガーの個性で変わりますが、作品とマッチした、本当に見れば元気になる歌ばかり!

私も何十曲と歌えます!笑
いやぁ…胸に刺さるのが、ヒーローソング!


恐竜戦隊ジュウレンジャー!OPの動画の感想

恐竜戦隊ジュウレンジャーは、日本の特撮テレビシリーズで、1992年から1993年にかけて放送されました。ジュウレンジャーは、恐竜をモチーフにした5人の戦士が悪と戦う物語で、戦隊シリーズの16作目にあたります。

主題歌は、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」で、作詞は八手三郎、作曲は渡辺宙明、編曲は京田誠一、そして歌は影山ヒロノブが担当しています。この曲は非常にキャッチーで、戦隊シリーズにふさわしい熱気と勇気を感じさせる楽曲です。特に、歌詞には恐竜たちの力を受け継ぐ戦士たちの勇姿が歌われており、リスナーに強い印象を与えます。

振り付けについては、公式なものは存在しないかもしれませんが、ファンの間では独自の振り付けが楽しまれていることがあります。たとえば、サビの部分では、戦士たちが変身する際のポーズを取り入れたり、恐竜を模した動きをすることができます。

戦い方やポーズについては、ジュウレンジャーはそれぞれの恐竜の力を持ち、特殊な能力や武器を使って戦います。例えば、リーダーであるティラノレンジャーは、ティラノサウルスをモチーフにした剣を使用し、強力な力を発揮します。他のメンバーも、トリケラトプス、マンモス、プテラノドン、タイガーといった恐竜の特徴を生かした戦闘スタイルで戦っています。

ポーズに関しては、各戦士が独自のポーズを持っており、変身前や変身後にそれぞれの恐竜の特徴を表現したポーズを披露します。また、チームとしての結束を示す合体ポーズも存在しており、これらのポーズはシリーズを通して覚えやすく印象的な要素となっています。

 

恐竜戦隊ジュウレンジャーのオープニング動画を見た私は、興奮しました。ティラノレンジャー、マンモスレンジャー、トリケラレンガー、ティゲラレンガー、プテラレンガーが一人一人、それぞれ自分の得意技やアクションを披露していく様子には、目を見張るものがありました。

特に、ティラノレンジャーの赤いコスチュームは、迫力があり、他のレンジャーたちともバランスがとても良く映っていました。マンモスレンジャーの黒いスーツも、その筋肉質な体型が目を引くものでした。

さらに、トリケラレンガーの青い装備には、鋭い角とともに、その重厚感が感じられました。ティゲラレンガーの黄色い鎧にも、凛々しい雰囲気が漂っていました。

そして、プテラレンガーの桃色の姿には、優雅で美しい印象を受けました。彼女の翼を使ったアクションは、特に印象的でした。

全体的に見て、恐竜戦隊ジュウレンジャーのオープニング動画は、美しく迫力あるアクションシーンで満ち溢れていました。私は、この作品を見て、喜びとともに、大いなる期待を抱いていることを感じました。

恐竜戦隊ジュウレンジャーの役所

次に、キャラクターが魅力的です。ジュウレンジャーは、約1億7000万年前に地球を守っていた5人の戦士で、現代に復活したばかりです。 


『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は、1992年に放送されたスーパー戦隊シリーズの第16作目で、恐竜をモチーフにした戦隊です。以下は主要キャストの特徴です:

 

ゲキ/ティラノレンジャー 演:望月祐多
望月祐多さんはティラノレンジャー役を演じた俳優で、リーダー的存在です。勇敢で正義感が強く、チームをまとめる役割を担っています。

ダン、トリケラレンジャー 演:藤原秀樹
藤原秀樹さんはトリケラレンジャー役を演じた俳優で、強面ながらも根は面倒見のいい性格です。誰にでも優しく、チームのムードメーカー的存在です。

タイガーレンジャー/ボーイ 演:橋本巧
橋本巧さんはタイガーレンジャー役を演じた男優で、チームの中で最も冷静で知的な性格です。時に厳しく、時に優しい姉御肌の役割を果たしています。

メイ、プテラレンジャー 演:千葉麗子
千葉麗子さんはプテラレンジャー役を演じた女優で、チーム唯一の女性戦士です。美しく優雅ながらも勇敢で戦闘力も高く、チームにとって大切な存在です。

ブライ、ドラゴンレンジャー 演:和泉史郎
和泉史郎さんはドラゴンレンジャー役を演じた俳優で、物語序盤では敵のブライとして登場し、後にジュウレンジャーに加わります。ブライはかつての敵という過去を持ちながらも、チームとともに戦う勇気を見せる役割です。

これらの俳優たちが演じるキャラクターが、団結して悪と戦う姿を描いた『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は、多くのファンに愛される作品となりました。

 

彼らはそれぞれ恐竜の守護者であり、ティラノレンジャー(赤)、マンモスレンジャー(黒)、トリケラレンガー(青)、ティゲラレンガー(黄)、プテラレンジャー(桃)という名前を持っています。 

 

 

彼らはそれぞれ個性的でありながらも仲間として協力し合います。また、彼らは現代の文化や習慣に慣れるために奮闘する姿も面白く見られます。 

 

 

そして、敵役であるバンドーラ一味も忘れられません。バンドーラは、恐竜を滅ぼした魔女であり、地球征服を目論んでいます。 

 

彼女は自分の子供を失った悲しみから邪悪になったという設定であり、時々人間らしい感情を見せることもあります。 

 

彼女の部下には、グリフィザー、トプパット、ブックバック、プリプリカンなどがおり、彼らもそれぞれ個性的で私が大好きだったのがプリプリカンでした。

口癖が「プリプリ」言って怒って見た目がおじいさんって感じだったので、可愛いって思ってました。

恐竜戦隊ジュウレンジャー!俳優、女優の演技の感想

  • 望月祐多さんはレッドでかっこいいだけじゃなく素晴らしい俳優で、その演技力は見事です。

彼の演技は、独自の深みと感情に満ちており、観客を引き込んで離しません。

彼は常に役柄に身を置き、頼れるリーダーなキャラクターを演じました。

現在は芸能界を引退し、その後は岡山県に移住。梅農園兼養蜂場「三穂の郷農園」を経営しています!それでもたまには友情出演してくれる熱い男です!

元々JAC(ジャパンアクションクラブ)の養成所を経て、1986年にJAC16期生として入団していた凄技の持ち主だったんです!もう…30年前…

 

  • 藤原秀樹さんは、非常に優れた俳優であり、その演技力は絶賛!

彼は常に役柄に自分自身を完全に没頭させ、それが観客に強い印象を与えていきました。

彼は独特の存在感を放ち、美しい表情と細かい動きを駆使して、役柄に魂を吹き込んできましたが、1999年以降は出演ドラマや映画も少なくなり、芸能界を引退しました。

 

  • 橋本巧さんは、ショートパンツで演じたので、若い可愛いイメージでした。

しかも子役から始めていたので、友情出演で機動刑事ジバンにも出演していました!嬉しい!私は気づかなかったけど笑

独自の演技スタイルと画面上のユニークな存在感で知られています。

ボーイは若かった分もあって表情が豊かで、感情を表現するのが上手だなって思ってました。

また、かわいいだけでなく、地に足がついているようなかっこよさも好きです。

 

  • 千葉麗子さんは、声が可愛かったんです!ハスキーヴォイスな私はかなり羨ましかったです…

しかも演じたメイは弓の名手で、若くて可愛いのに、真剣な眼差しで弓を放つのは…真面目だ!と思ってました笑

芸能活動を引退した今は実業家に一転!

現在は株式会社チェリーベイブの代表を務めています!すごい…!!

  • 和泉史郎さんは2000年に芸能界を引退。
    現在は天丼・天ぷら専門店『天まる』丸ビル店の店長をしており、俳優時代に共演した俳優または元俳優や、和泉氏をレジェンドとして敬うスーパー戦隊シリーズの後輩俳優達が度々、来店しています!

しかも発見したのが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の江角走輔/ゴーオンレッドを演じた古原靖久さんが発信しているYouTube動画で30年目に変身してくれました!

 

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