仮面ライダー龍騎のあらすじ。ゾルダが純烈!?20周年記念有り!

仮面ライダー

「仮面ライダー龍騎」は、2002年に日本で放送されたテレビ番組です。

これは「仮面ライダーシリーズ」の第12作目で、物語は12人の仮面ライダーが異次元の世界「鏡の世界」で戦うというものでした。

仮面ライダー龍騎のあらすじ

『仮面ライダー龍騎』は、主に仮面ライダーの力を持つ者たちが戦いを繰り広げるストーリーが展開されます。以下にそのあらすじを説明!

 

物語は主人公の新城舞人が怪しげな鏡を通じて異次元へと誘われるところから始まります。彼はそこで仮面ライダー龍騎となり、仮面ライダーとしての力を得ます。

 

その異次元の世界、通称「ミラーワールド」には、地球と対になる別の世界が存在します。そこには「ミラーモンスター」と呼ばれる怪物が生息しており、時折地球へ侵入し人間を襲います。彼らを倒すことが、舞人を含む仮面ライダーたちの使命となります。

しかし、舞人はその真実を知ることになります。すなわち、仮面ライダーの存在はミラーモンスターと戦うためだけではなく、他の仮面ライダーと戦い、勝ち残るために必要であるということを。

これは「ライダーウォー」と呼ばれる戦いで、最後に勝ち残ったライダーは一つだけの願いを叶えることができるとされています。

その一方で、この全てを企てたのは舞人の父、新城啓示だという事実も明らかになります。舞人は真実を知るとともに、この状況を打開し、全てのライダーを救おうと決意します。

舞人と他の仮面ライダーたちはそれぞれの信念を胸に戦いを繰り広げます。彼らは友情や裏切り、勝利と敗北を経験しながら成長していきます。

全ての結末は、舞人が仮面ライダー龍騎として、そして一人の人間としてどう立ち向かうかにかかっています。

以上が『仮面ライダー龍騎』の大まかなあらすじとなります。

全体的には、他の仮面ライダーシリーズとは一線を画したダークなストーリー展開が特徴的な作品で、人間ドラマとアクションのバランスが絶妙に調整されています。

仮面ライダー龍騎のゾルダは誰?

城戸真司 / 仮面ライダーゾルダ(演:小田井涼平) ボディガードで、傭兵のような存在。仮面ライダーゾルダとなり、他の仮面ライダーたちと戦います。

小田井涼平さんが2007年に男性音楽グループ「純烈」に参加したという事実を私が把握していませんでした汗

 

「純烈」と言えば!日本の音楽グループで、主に演歌や歌謡曲を歌うことで知られていますね!

 

演歌歌手アイドルですよ!

 

その活動は幅広く、ライブパフォーマンス、テレビ出演、CDリリースなどを行っています。

酒井一圭さんが小田井涼平さんを誘ったとのことで、それにより彼がグループの一員となり、コーラスを担当しているとの情報です!

 

『仮面ライダー龍騎』は、多くのキャラクターが登場する物語で、それぞれ異なるバックグラウンドを持つ13人の仮面ライダーが戦います。以下に主要なキャストとキャラクターを紹介します:

  1. 須賀貴匡【城戸真司/仮面ライダー龍騎 役】 主人公で、フリーター。仮面ライダー龍騎として戦うことになり、ライダーウォーと呼ばれる戦いに巻き込まれます。
  2. 松田悟志【秋山蓮/仮面ライダーナイト 役】 冷静かつ孤高の性格を持つ人物。恋人を救うために戦う仮面ライダーナイトとして真司と共に戦います。
  3. 小野寺透 / 仮面ライダーアース(演:村上幸平) バイクのチューナーで、バイクを大切にしています。彼は仮面ライダーアースとなり、真司たちと共に戦います。
  4. 尾崎剛 / 仮面ライダートータス(演:岸祐二) 元警察官で、公正さを尊重します。彼は仮面ライダートータスとして舞人たちと共に戦います。
  5. 高野八誠【手塚海之/仮面ライダーライア 役】
  6. 一條俊 【芝浦淳/仮面ライダーガイ 役】
  7. 萩野崇 【浅倉威/仮面ライダー王蛇 役】
  8. 高槻純 【東條悟/仮面ライダータイガ 役】

その他にも、様々な背景を持つ仮面ライダーたちが登場します。それぞれが自分自身の信念や目標を持ち、それが物語全体を通じて描かれます。

仮面ライダー龍騎の20周年記念で同窓会!

『仮面ライダー龍騎20周年記念同窓会トークイベント』

2003年1月19日のテレビ放送終了から20年を迎え、20年後の2023年1月19日に東京ドームシティシアターGロッソに、20周年に相応しい豪華キャストが勢揃いしてくれました!

 

実は特撮俳優や、アイドルは撮影終了後、芸能活動を終了される方は沢山います涙

 

もう見れないのは残念にも思いますが、見れたことは変わらないので、思い出して見返すのも幸せです!

 

やっぱり過去を思い出す特撮番組で俳優が卒業しても監督は卒業してなかったりします。

そこは仕事です。

見られる側とは違うところもある様に思います。

監督も務めた鈴村展弘さんをMCに迎え、撮影当時の思い出話等を中心とした同窓会の様なトークイベントでした。

 

私は知らなかったし、子供が居るので連れて行けませんでした。

早く大きくなって欲しい子供たちです笑!

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