コーヒー豆の選び方が初心者にも分かる様に伝えたいCAFEペディア

コーヒー

はじめまして!

コーヒー大好き!ひぃたん。です

 

20代は、お給料はスタバに費やした私です笑

専業主婦になり、家計に遠慮して、インスタントコーヒーを飲み始め…少しづつ、こだわって来た私。

そんな私が、コーヒー好きと繋がりたい!為に立てたサイトです。

それでは、初心者さんも始めやすい、ハンドメイドコーヒーに焦点を合わせていきましょう。

 

初心者にも分かるコーヒー豆の選び方

どこから選ぶか分かりますか?

簡単にご紹介すると、一つは焙煎、一つはコーヒー豆の産地、そして、種類によります。

 

実際に学んで行きましょう。私の場合は、喫茶店のコーヒーを全種類飲みました(笑)!私のお気に入りを見つけたかったんです。

そして、出会ったのが「トラジャ」だったんですが、その詳細はまた後でお話していきます。まずは沢山のコーヒー豆からの選び方を再検証しましょう!

自宅で美味しいコーヒーを淹れられたら、家が今以上にくつろぎの空間になりますね(断言)。

ストレートコーヒーとブレンドコーヒーの違いとは?

ストレートコーヒーとは「キリマンジャロ」や「グアテマラ」など、単一の産地名がついているコーヒー豆の事です。
産地ごとのコーヒー豆の個性や旨味を楽しむことができ、本当にそれぞれの一杯なので、ストレートを様々飲まれた方が好みを見つけやすいと思います。
ブレンドはさまざまな産地のコーヒー豆を配合したものです。
複雑な風味やお店ごとの違いを味わえたりします。
コーヒー店が沢山ある以上、ストレートよりも、ブレンドの種類が多い事になり、これは、今後も増える一方だと思います。
こうなると、ブレンドから好みを見つけるのは難しいかもしれません。
種類が増えるので、豆の配分も変わります。
私のオススメはストレートで好みのフレーバーに出会っておく。
それから色々試してみる!です。

コーヒー豆を焙煎方法で選ぼう!

コーヒー豆の味を決めるのには、豆の煎り方も大きく関係してきます。

ネット通販では生豆で販売している事もあり、コーヒーにこだわった人達は、自家焙煎が主流になっていたりします。

私はまだそこまでいけませんが…今後はやってみたいと考えています!

生豆と煎り豆では同じ豆でもどちらが高価か?今後はそこも調べて参りますね。

 

それでは、実際の煎り方のご紹介!

煎り方には以下↓の様に種類があります。沢山種類がありますね。

ご覧の様に煎ることを”ロースト”と言います。コーヒーの生豆を火で煎る工程の事を指し、

よく聞くローストビーフの様なものですね。ローストの意味は。

焙煎の程度は浅煎りから深煎りまで、8段階に分けて表示されることが一般的。

お店で売られているコーヒー豆にも浅煎りだったり、深煎り書かれていたりしますね。

  • ライトロースト
  • シナモンロースト(浅煎り)
  • ミディアムロースト(浅煎り)
  • ハイロースト(中煎り)
  • シティロースト(中煎り)
  • フルシティロースト(中煎り)
  • フレンチロースト(深煎り)
  • イタリアンロースト(深煎り)

 コーヒー豆はこの豆を煎る工程からから焙煎され、豆それぞれの酸味や甘味、苦味が味わえる様になります。

つまり、どう煎ったかで、味が左右される事になります。

これは、初心者には難しい!というか、私なら生焼けか焦がします…だから熟練が煎ったコーヒー豆は美味しいんですよ!と話が早速それましたが。

 

ローストの違いは、浅煎りから中煎り、深煎りと煎る時間が伸びていきます。

浅煎りのコーヒーがおすすめな理由は?

 飲みやすさです。

苦味よりも酸味やすっきりとした味わいが好きな方は、浅煎りがおすすめ。最近の流行りは、浅煎りが主流。浅煎りは飲みやすくフルーティーなアロマを楽しめます。
ブラックコーヒーが大好きな私でも、浅煎りコーヒーは、さっぱりしていて、たっぷり食事をした後にでも、これを飲むと、胃もたれが防げる気がしています笑。

中煎りのコーヒーがおすすめな理由は?

 コクと酸味のバランスの良さです。

市販のレギュラーコーヒーのほとんどが中煎りなので、手に入りやすさと、リーズナブルな所です(ここが重要ですね)。

中煎りコーヒーは豆本来の味を感じやすいと言われています。

豆の種類によっても、その豆の持ち味を知ることが出来るのが中煎りです。

お店で買う時は、好みの味に出会うまで、中煎りめぐりをするのも手かもしれません。

深煎りのコーヒーがおすすめな理由は?

苦みとコクです。

苦みとロースト香が香ばしいです。日本人が好むと言われていますが、流石日本人!

私もしっかり、深煎り派です。

なんと言っても香りは重要です!コーヒーブレイクと言いますね。

仕事の休憩時間にコーヒーを飲みながら一休みすることを。

コーヒー豆の焙煎の結論

上記の通り、ライトローストから浅煎り、中煎り、深煎りのイタリアンローストに進むに連れて、焙煎時間は長くなり、味わいは、ライトローストに進むに連れて苦みは薄くなるが酸味が強くなり、イタリアンローストに近づくに連れて酸味は薄くなり苦味が強くなります。

 

コーヒーは、視覚、嗅覚、味覚を補ってくれます。心のリラックスと共に、

カフェインの刺激から、飲み終わった後にやる気が出ます。

人が生きる上で欠かせない飲み物だと思います。

好みじゃない人もいますが、飲み方は千差万別です。

きっと美味しい飲み方に出会えることでしょう!

コーヒー豆を産地で選ぶには?

土地柄の特色から産地によっても豆の個性があるように、
焙煎方法との組み合わせで味が変わってきます。
豆の産地をご紹介していきましょう。

ブラジル・コロンビア産はコクと酸味がバッチリ☆

コーヒーと聞くと、ブラジルが思い浮かぶ方が多いと思います。

ブラジル産はブレンドのベースとしてよく使われています。酸味のバランスが良く(酸っぱ過ぎない)、苦みで多くの方に好まれています。

コロンビア産はコクのバランスが良いコーヒー豆です。ナチュラルな甘さと重量感があるコクが万人受けします。

インドネシア産はコクと苦味が楽しみ♪

代表的なものは、マンデリン。よく聞きますよね。なんだか、ブランド思考が持てます。高級なイメージです。

マンデリンは深煎りで苦味を引き出し、豆本来のコクがしっかりと楽しまれています。

タンザニア・エチオピア産は酸味がありさっぱりとした味わい

世界三大コーヒー(ブルーマウンテン、キリマンジェロ、コナコーヒー)の一つ、キリマンジャロを産出したのがタンザニアになります。

この豆には豆本来の味とコク、そして甘い香りが楽しめます。

 

エチオピア産のモカもフルーツのような甘味とすっきりとした酸味が特徴。

ブルックスでも一番売れているのが、”モカ”になります。

初心者にオススメするコーヒー豆とコーヒー粉の選び方

迷う必要はありません。
インスタントコーヒーです!笑
やはり、お湯ですぐ飲めるのがインスタントコーヒーの良い所。
そして、やはり、メーカーがいいものを作ってくれている限り、自分で淹れるコーヒーよりもインスタントの方が香りが高いと感じてしまうこともあるんです。
それでも、やはり、ハンドドリップに嬉しさを感じる皆さんに知って貰いたいのは

初めてコーヒー豆を買うなら粉がおすすめ☆

スーパーでもCOOP宅配でも、売っているコーヒー豆は粉です。

手に入りやすい所と、豆を挽かなくて良いのは強みですね。

買った所が専門店であれば、店員が目の前でミルサーで挽いてくれる所を、見れただけでも嬉しいものですが、家に帰った時の自分の淹れ方を参考に、挽いて貰う事を相談しましょう。

皆さん、お気に召しましたでしょうか?
足りない所は教えてください。改善していきます。
コーヒー好きと繋がりたい!HIHTAでした。THANK YOU♡
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